サステナビリティ報告基準の策定を主導する国際機関GRI(Global Reporting Initiative)は6月19日、GRIスタンダードの機械可読版である「GRIサステナビリティ・タクソノミー」を公開した。これにより、サステナビリティ情報のデータ収集の迅速化と、比較可能性の向上が期待される。
この新しいタクソノミーは、財務報告などで標準的に利用される事業報告用のマークアップ言語である「XBRL(拡張可能な事業報告言語)」を基盤としている。企業はXBRL形式で構造化されたデジタルデータとしてサステナビリティ情報を共有できるようになり、他の基準との相互運用性が強化される。




