欧州委員会の共同研究センター(JRC)は11月14日、製品を所有ではなく「利用」に基づいて提供する Product-as-a-Service(PaaS:製品のサービス化) モデルが、EUのサーキュラーエコノミー推進、とりわけ重要原材料(CRMs)の循環確保に貢献するとの科学的評価を公表した。報告書は、PaaSがサーキュラーエコノミーに寄与するかどうかはサービス設計に左右されるものの、適切に構築されたPaaSは資源効率を大きく高める可能性があると指摘している。報告書の著者には、エコデザイン分野の第一人者であるリンショーピング大学の坂尾知彦教授も名を連ねている。
欧州委JRC、製品の「PaaSモデル」が重要原材料の循環を促進すると発表。掃除機の事例で実証




