Circular Economy Hub がお届けするオンラインイベント「Circular X(サーキュラーエックス)」。2024年2月は、サーキュラーエコノミーについてこれから学びたい方向けに、入門編として編集部メンバーがお届けします。
本イベントは終了いたしましたが、こちらにてアーカイブ動画販売(購入価格:2,000円)を行っております。下記にて冒頭部分の動画をご覧いただけます。
サーキュラーエコノミー入門:5つの疑問について考える from ハーチ株式会社 on Vimeo.
サーキュラーエコノミーについて学び始める際に、多くの方が持つ疑問にはどのようなものがあるでしょうか。過去に開催したCircular Xや編集部に寄せられたコメントなどからは、下記のようなご質問をいただきます。
- サーキュラーエコノミーへ移行することによって、どのような社会を目指そうとしているのか。
- サーキュラーエコノミーに相対する言葉として使われる「リニアエコノミー(直線型経済)」とは何が違うのか。
- サーキュラーエコノミーと、3R (reduce / reuse / recycle )はどのように違うのか。
- 経済が循環型になると、どのようなメリットがあるのか。
- どのような経済効果が期待できるのか。
- 人々の生活の質は向上するのか。
- サーキュラーエコノミーに移行しない場合、どのようなリスクがあるのか。
- サーキュラーエコノミーが実現すると、SDGsの達成にはどのように貢献できるのか。
- 欧州には、サーキュラーエコノミーへの移行が進んでいる国があるが、どのような先進事例があり、なぜそれが実現できているのか。
- 日本でサーキュラーエコノミーへ移行していくには、どのような可能性があるのか。
今月は、サーキュラーエコノミーについて学ぼうとする初期段階にて直面することの多い、基本的な下記の5つの疑問に対し、現時点で考えられる最適な答えを探っていくことで、サーキュラーエコノミーについての理解を深めてまいります。
- サーキュラーエコノミーとは?
- サーキュラーエコノミーに移行するメリット、移行しないリスク
- サーキュラーエコノミーが実現すると、SDGsにはどのように貢献できるのか
- 欧州の一部の国では、なぜサーキュラーエコノミーが進んでいるのか
- 日本におけるサーキュラーエコノミー移行の可能性
日時
2024年2月26日(月)19:00-20:30
当日の内容
19:00~:オープニング
19:05~:本編
- サーキュラーエコノミーとは?
- サーキュラーエコノミーに移行するメリット、移行しないリスク
- サーキュラーエコノミーが実現すると、SDGsにはどのように貢献できるのか
- 欧州の一部の国では、なぜサーキュラーエコノミーが進んでいるのか
- 日本におけるサーキュラーエコノミー移行の可能性
20:10~:質疑応答
20:25~:クロージング
20:30 終了予定
※上記時間は目安です。進行状況に応じて変更する場合がございます。
定員
30名(先着順)
料金(税込)
- 一般 2,000円
- ニュースレター登録者 1,500円
- CEHub 読者会員 1,000円
- 学生 1,000円
- CEHub コミュニティ会員 無料
申し込み方法
こちらのPeatixページよりお申込下さい。
チケット販売は終了いたしました。アーカイブ動画はこちらからご購入いただけます。
プログラムを通じた到達イメージ
サーキュラーエコノミーの基本的な概念について理解する
対象者
サーキュラーエコノミーの基礎について学びたい方
注意事項
- 入室用URLを開始1時間前までにお申込みの皆さまへPeatixのメッセージよりお送りいたします。
- 開場は18時50分を予定しております
- Zoomのご利用が初めての方は開始前にアクセスしてください。機能の制限があるため、極力PCでのご参加をお勧めします
- 講義の時間にはマイクをミュートにさせていただきます
- イベントの内容は録画させていただき、後日申し込みいただいた皆様にアーカイブ動画の限定配信を行う予定です。予めご了承ください
- お申込み後のご返金はお受けしかねますので、あらかじめご了承ください。当日ご参加いただけなかった場合にも後日アーカイブ動画をお送りいたします
- 時間配分は事情により変更になる場合がございます
- 領収書についてはPeatix内のこちらをご参照ください
主催
Circular Economy Hub:Circular Economy Hub は、ハーチ株式会社が運営するサーキュラーエコノミーの推進を目的としたオンラインプラットフォームです。国内外のサーキュラーエコノミーに関する最新情報や事例、洞察、イベント・ワークショップ、体験プログラム、ネットワーキング、マッチングなどを通じてサーキュラーエコノミーを推進したい企業や団体、自治体の皆様を支援します。
URL:cehub.jp
ハーチ株式会社:Content Marketing for Good(社会をもっとよくするコンテンツマーケティング)をコンセプトにウェブメディアを事業を展開。世界のソーシャルグッドなアイデアマガジン「IDEAS FOR GOOD」では2019年に欧州6ヶ国(オランダ・イギリス・フランス・ドイツ・ノルウェー・フィンランド)でサーキュラーエコノミーに取り組む企業・団体50社以上の取材を実施。欧州の先進的な事例を基に日本でもサーキュラーエコノミーの推進を加速したいと考え、2020年3月に「Circular Economy Hub」をローンチ。現在は神奈川県横浜市で「Circular Yokohama」も展開中
URL:harch.jp
Circular X 開催の主旨と背景
カーボンニュートラル移行の動きに呼応してサーキュラーエコノミーが加速化するなか、概念を的確に捉え、具体的実践へ移すことが求められています。また、その議論や実践内容は日々アップデートされています。Circular Xは、Circular Economy Hub編集部からのインプットと各業界・領域のフロントランナーの皆さまの実践や知見とを掛け合わせながら、ご参加いただく皆さまとともにサーキュラーエコノミーを深める化学反応を起こしていくことを目的としています。
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