【20名限定!】デザイン思考を用いて、循環型のプロダクト・サービス開発のプロセスを体験する6時間

気候変動や生物多様性の喪失、資源制約が深刻化する中、大量生産・大量消費・大量廃棄型のリニアエコノミー(直線経済)から、サーキュラーエコノミーへの移行は、企業の長期的な価値創造において必須条件となりつつあります。EUのESPR(持続可能な製品のためのエコデザイン規則)や国内の法改正などの影響もあり、再生材利用を含めた「設計」段階からの変革が求められています。

サーキュラーエコノミーは、単なる資源循環を超えた産業構造全体の変革を伴うシステミック・チェンジです。この移行を実現するためには、多様なステークホルダーとともにシステム全体の視点から事業やプロダクトの価値を再定義し、持続可能な形で提供するための「サーキュラーデザイン思考」が欠かせません。

今回開催する「Circular Design Sprint」1day実践ワークショップは新規事業・製品開発・サステナビリティ領域で「循環型の発想をどう事業へ落とし込むか」「自社の課題に当てはめる具体的な方法を学びたい」と感じている方向けの、6時間集中・実践ワークショップです。

本プログラムでは、実際の企業・自治体支援に用いられる「サーキュラーシステムダイアグラム」「サーキュラーカスタマージャーニーマップ」などの手法を使い、コンセプト設計から簡易プロトタイプまでを1日で体験します。

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プログラムの3つのポイント

◎サーキュラーデザイン思考のプロセスを完走する
身近な製品を題材に、リサーチから課題特定、アイデア創出、プロトタイピングまで、サーキュラーデザインの一連の流れを6時間で完走します。既存の制約から一度離れ、プロセスを体験することで、翌日から自社の事業を客観的に見直すための視点を養います。

◎実務への接続を深めるQ&A・リフレクション
プログラムの終盤には、講師や参加者同士による対話の時間を設けています。ワークでの気づきを自社の実務や組織にどう接続していくか。専門的なフィードバックを通じて、個別の課題解決に向けたヒントを深めていきます。

◎多様な実務者との対話による視点の拡張
過去には、製造、IT、デザイン、金融、リサイクル業など、多様な業界から実務者が参加しています。異なる専門性を持つ参加者同士が同じプロセスを共有することで、社内会議では得られない多角的な視点から、サーキュラーデザインの可能性を検討します。

※このプログラムは、国内外の様々な企業・自治体・大学とのサーキュラーエコノミー/サーキュラーデザインプロジェクトに取り組んでいるハーチ株式会社と、数多くの共創プロジェクトのファシリテーションを手がける株式会社フューチャーセッションズが連携し、開発・提供しています。

こんな方におすすめ

  • 新規事業開発・R&D担当者: 循環型の視点を取り入れた新しい製品・サービスの企画プロセスを学びたい方
  • サステナビリティ・ESG推進担当者: 概念の理解に留まらず、具体的な事業への落とし込み方を模索している方
  • プロダクトマネージャー・デザイナー: 設計段階から環境負荷を減らし、価値を最大化する手法を習得したい方
  • 実務での推進に課題を感じている方: サーキュラーエコノミーを社内でどう進めればよいか、具体的な「型」を求めている方
  • チームで共通言語を持ちたい方: 部署を超えてプロジェクトを動かすための、共通の思考フレームワークを求めている方

過去参加者の声

これまでに、多様な業界から新規事業開発やサステナビリティ推進の担当者の方々にご参加いただいています。

「サーキュラービジネスを考える上での視点を整理でき、仕事への落とし込みがしやすいイメージが持てました。非常に充実した資料で、後で見返しても使える実践知が得られたと感じています」(製造業・新規事業開発)

「知識、実践知、体験のいずれも高いレベルで学べました。サーキュラーエコノミーを体系的に学びたいと思っていたので良かったです。6時間は長いと思っていましたが、終わってみればあっという間でした」(デザイン・クリエイティブ職)

「時間をかけて手を動かしながらサーキュラーデザインを学べたのが良かったです。アイデアを考える時の『良い問いを立てる』ことの重要性を実感し、明日からの業務に活かしたいと思いました」(IT・新規事業開発)

当日の流れ

本プログラムは、デザインスプリントの短期集中プロセス(問題理解→定義→発散→絞り込み→試作→検証)に、サーキュラーデザインの視点・戦略を統合した構成となっています。当日は、そのプロセスを6時間に凝縮し、以下の流れで進行します。

・イントロダクション・参加者自己紹介
・ワークショップ
・インプット(Understand):サーキュラーエコノミー/サーキュラーデザインの基礎と最新動向
・分析・理解(Define):システム構造、製品、体験レイヤーの探索
・発散(Sketch):課題に基づくアイデアスケッチ
・選定(Decide):チーム内でのアイデア評価・統合
・試作(Prototyping):ストーリーボード、システムダイアグラム
・検証(Validate):ユーザーテスト
・リフレクション
・クロージング

※デザインスプリントとは?
新製品やサービスを市場に投入する際のリスクを減らすことを目的として、デザイン思考をベースとして時間制約のある5~6段階のプロセスに基づいてプロトタイプの作成、検証までを実施する手法をさします。全プロセスを5日間など短期間で集中して実施し、製品・サービスを磨き上げる機会を発見します。

※サーキュラーデザインとは?
廃棄や汚染をなくし、できる限り素材や製品の価値を高く保ったまま循環させ続けることで自然やコミュニティの再生を目指すためのデザイン。循環型のシステムデザイン、ビジネスデザイン、サービスデザイン、プロダクトデザイン、マテリアルデザインという異なるレイヤーを行き来しながら、Zoom-in/Zoom-outを通じて一貫性のあるデザインを行い、循環型の未来へとシステミックチェンジを実現するための一連の手法。

開催概要

・開催日時:2026年3月9日(月)13:00-19:00(※12:50 開場)
・開催場所:Warm Heart Cool Head TOKYOBASE カンファレンスルーム(東京都港区元赤坂1丁目7−18 元赤坂イースト 4階)
・最寄駅:
・東京メトロ 丸ノ内線/銀座線・赤坂見附駅 徒歩7分
・東京メトロ 半蔵門線/有楽町線/南北線:永田町駅 徒歩11分
・東京メトロ 丸ノ内線/JR 中央線・四ツ谷駅 徒歩12分
・定員:20名(最低実施人数:6名)
・参加料金:
・一般:30,000円
・複数名割:24,000円(20%割引)
※同一組織2名以上でご参加の場合に適用。組織内で共通言語を持ち、プロジェクトの推進を加速させたい方におすすめです
・Circular Economy Hub 会員割(20%割引):クーポンコードあり(会員登録はこちら
・申込期限:2026年3月9日(月)12:00
・主催:ハーチ株式会社・株式会社フューチャーセッションズ

講師・ファシリテーター

講師:加藤 佑(ハーチ株式会社 代表取締役)

2015年にハーチ株式会社を創業。社会をもっとよくする世界のアイデアマガジン「IDEAS FOR GOOD」創刊者。循環経済専門メディア「Circular Economy Hub」、横浜市における循環都市移行プラットフォーム「Circular Yokohama」、東京都における循環経済特化型創業支援プログラム「Circular Startup Tokyo」を展開するほか、企業・自治体・教育機関との連携によりサステナビリティ・循環経済推進に従事。埼玉県・サーキュラーエコノミー推進分科会アドバイザー、愛知県蒲郡市・サーキュラーシティ蒲郡アドバイザーなどを務める。2023年4月にB Corp認証を取得。ニッコー株式会社・社外取締役。大学院大学至善館 Circular Futures Design Center センター長・特命准教授。慶應大学SFC研究所員。東京大学教育学部卒。

講師:有福 英幸(株式会社フューチャーセッションズ 代表取締役社長)

大手広告会社にて、企業のブランディングやデジタルコミュニケーションに従事。デジタルクリエイティブの新しい表現に挑戦し、カンヌなど国内外の広告賞を多数受賞。またサステナブルな社会を目指すwebマガジン「ジアスニュース」を発刊、編集長として運営を手掛ける。ソーシャルイシュー、メディアの知見を活かし、より社会的なインパクトを創出すべく、2012年にフューチャーセッションズを立ち上げ、社会イノベーションの共創を促進。関心領域は、エネルギー、食。

ファシリテーション:IDEAS FOR GOOD Business Design Lab

サーキュラーエコノミーのビジネス実装を支援する専門チームが、Circular Design Sprintのインプットから課題発見、アイデア創出、プロトタイプの作成・検証に至るまでのプロセスを伴走します。

連絡事項

参加方法
今回のイベントは対面のみの開催です。13:00のイベント開始までに会場(Warm Heart Cool Head TOKYOBASE 4階)にお越しください。

参加者特典
ワークショップ用テキスト(PDF)を配布します。

教材の取り扱いについて
講義資料の第三者への開示はくれぐれもお控え下さい。発覚した場合は、その分の料金を請求させていただきます。参加者一人につき、参加チケットのご購入をお願いいたします。

キャンセル・返金について
イベント開催日2日前の23:59までにご連絡がない場合は、返金は致しかねます。前日、当日のご連絡も同様です。

主催者都合による日時変更・開催中止について
主催者都合によりイベントの開催日時を変更、もしくは開催を中止する場合は、自然災害や疾病の流行などやむを得ない場合を除き、原則としてイベント開催日までに主催者よりPeatixメッセージまたは主催者が定める方法で連絡いたします。その場合、イベント料金は返金いたします。なお、主催者からイベント日時の変更または中止の連絡を行わない限り、お客様都合でのキャンセルとなり、返金は致しかねます。あらかじめご了承ください。

【関連サイト】IDEAS FOR GOOD Business Design Lab
【関連サイト】株式会社フューチャーセッションズ
【関連サイト】神奈川大学:サーキュラーデザインを実践!「Circular Design Sprint@KU」を実施しました

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