サーキュラーエコノミー・サステナビリティのビジョンなど
持続可能性を、自社の持つDNAに内包される不可欠なものと定義し、独自に定めるDEGREE(脱炭素化・倫理・ガバナンス・資源効率・公平性・雇用適性を表す)フレームワークにおいて、環境・社会・ガバナンスの重要なトピックについて、すべての利害関係者の利益のために戦略的な野心を設定しているSIEMENSの取り組み
脱炭素化・倫理・ガバナンス・資源効率・公平性・雇用適性を表す、DEGREEと呼ばれる新しいフレームワークを用いて持続可能性への取り組みを強調
2015年には、2030年までに自社の事業運営においてカーボンニュートラルを達成することを約束した世界初の産業企業の1つとなり、それ以降CO2排出量を半分以上削減
その間に、バリューチェーン全体で物理的脱炭素化のための既存の活動を強化、Science-Based Targetsイニシアチブ(SBTi)が提唱するデータ主導の削減経路を追求
サプライチェーン全体において、2030年までにCO2排出量を20%削減することを約束、2050年までにカーボンニュートラルなサプライチェーンの実現を目指す
SIEMENSの概要
企業 | SIEMENS |
国名 | ドイツ |
業界 | 食品飲料(農業と外食を含む )、生活用品・家電 |
組織属性 | 民間企業 |
循環型戦略 | その他 |
URL | https://www.siemens.com/global/en.html |