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使用済み磁石からレアアースを国内循環へ、米国で商業化スタート。カナダ企業がアリゾナに新拠点

カナダのリサイクル企業Cyclic Materialsは9日、米アリゾナ州メサにレアアース磁石リサイクルの商業規模施設を開設したと発表した。同社が独自開発した自動機械分離技術「MagCycle®」を初めて商業規模で導入した施設で、年間最大2万5000トンの磁石含有製品を処理する能力を持つ。

同施設では、使用済み製品から磁石を自動的に分離・回収し、同社のレアアース磁石材料「Mag-Xtract™」のほか、銅・アルミニウム・鉄などの重要鉱物を生産する。これらの回収した素材は、米国内のメーカーにそのまま供給され、新しい製品づくりに使われる計画だ。

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