一般財団法人九州電気保安協会、株式会社グリーナー、九州電力株式会社の3社は、太陽光パネル資源循環に伴う社会課題の解決とビジネス機会創出を目指し、「太陽光パネル資源循環情報プラットフォーム構築に関する連携協定」を2026年9月16日に締結した。
同協定では、グリーナーのシステムを活用する。九州電気保安協会が提供する太陽光パネルメンテナンスサービス「SOLAWELL」と、九電グループの使用済太陽光パネル処理ワンストップサービスからは、保守点検や処理実績などの情報が得られる。これらの情報を活用し、「太陽光パネル資源循環情報プラットフォーム」を構築することについて検討する。
同プラットフォームをもとに太陽光廃棄パネルの排出量や処理需要を予測し、効率的なリユース・リサイクル体制の構築につなげることで、将来想定される大量廃棄への対応と資源循環の促進を目指す。
太陽光パネルのリユース・リサイクルをめぐっては、情報システムを通じた仕組みづくりが他社でも先行して進む。丸紅と浜田が共同出資するリクシアは2024年10月、使用済み太陽光パネルのリユース・リサイクル手続きを一括して行えるWEBプラットフォームをリリースした。全数性能検査を実施したうえで独自の保証を付けて販売するほか、パネル診断システムの開発やトレーサビリティの強化など、機能拡張を進めるとしている。
【プレスリリース】九州電気保安協会、グリーナー、九州電力は「太陽光パネル資源循環情報プラットフォーム構築に関する連携協定」を締結しました
【参照記事】太陽光パネルリユース・リサイクル専用のWEBプラットフォームリリースについて(リクシア株式会社)
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