※本記事は、「Ideas for good」からの転載記事となります。
京都から始まる、循環型ビジネスの未来を共にデザインしませんか?
京都市では、持続可能な形で資源を効率的・循環的に有効利用し、付加価値を生み出す経済の仕組み「サーキュラーエコノミー(循環経済)」への移行に向けて取り組んでいます。
▶︎詳しくはこちら:1200年の歴史に、サーキュラーエコノミーへの糸口あり。京都市が描く、環境と産業が調和する未来【京都CE特集】
この度、サーキュラーエコノミーに関心をお持ちいただいている企業・自治体・市民・地域金融機関、メディア、教育機関など、様々なステークホルダーの皆様に御参加いただけるネットワーキングの場として、「サーキュラービジネスデザインスクール京都 Open Day」を開催いたします。
当日は、京都市内における実践者によるプレゼンテーションや、会場におけるプロダクトの展示等を通じて、サーキュラービジネスの最前線に触れていただけます。また、登壇者や来場者が分野を越えて交流するネットワーキングの時間も予定しています。
サーキュラービジネスに関する新たな連携やアイデアの種を見つけに、ぜひご参加ください。
※ 本イベントは、京都市内の事業者様向けのサーキュラーエコノミー事業開発プログラム「サーキュラービジネスデザインスクール京都」の一環として実施するものです。
イベント概要
日時:2025年11月20日(木) 18:00~21:00(17:45受付開始)
会場:QUESTION 7F(京都市中京区河原町通御池下る下丸屋町390-2)
費用:無料(事前申込制)
定員:30名程度(要申込・先着順)
参加方法:Peatixよりお申し込みください(締め切り11月20日14:00)
プログラム(予定)
オープニング
ゲストトーク
交流セッション
展示ブース
自由交流
登壇・出展企業
▼登壇者


Curelaboは2021年に沖縄で創業し、サトウキビの搾りかす「バガス」など、本来廃棄される未利用資源をアップサイクルする素材開発を行っています。京都では、北山杉の枝やおがくずなど地域資源を活用し、アップサイクルした素材を地域の産業と連携させることで相乗効果を生み出しています。企業・産学・地域との協働を通じて、新たな循環ビジネスの創出を目指しています。

▼展示出展








▼ご参加予定メンター・パートナー企業

COS KYOTO 株式会社・代表

ROOTS Founder・Social Designer

株式会社ごみの学校・代表

FabCafe Kyotoブランドマネジャー

こんな方におすすめ
- サーキュラーエコノミーに興味・関心があり、サーキュラービジネスの最前線に触れたい方
- サーキュラーエコノミーに関するビジネスモデルの創出や事業展開のアイデアやヒントを探している方
- 地域資源や京都の強みを生かした新たなプロダクト・サービス開発に関心のある方
- 京都市内の企業から、サーキュラーエコノミーの実践事例や知見を学びたい方
- 企業、自治体、金融機関、教育機関、メディアなど様々なステークホルダーと持続可能な協働・共創のネットワークをつくりたい方
京都には1200年の歴史の中で育まれた「しまつのこころ」や循環型の暮らし、モノづくり文化など、時代を超えて輝き続ける資産がある。気候変動や生物多様性の保全など地球規模の課題が深刻化する中で求められる循環型の未来を実現するには、これらの叡智を現代に活かし、未来につなぐ創造力が必要だ。そこで、IDEAS FOR GOODを運営するハーチ株式会社では、京都というまちに根付く循環型の叡智と最先端のサーキュラーエコノミー知見に基づく未来志向を掛け合わせることで、ともに欲しい未来を描き、実現するための学習プログラムを2025年10月より開始。「Decode Culture, Design Future 叡智をほどき、革新をしつらえる」──伝統の先に続く循環型の未来を、京都から。ウェブサイト:https://cbdskyoto.jp/
主催:京都市環境政策局 環境企画部 環境総務課
運営:ハーチ株式会社(本事業運営受託会社)
お問い合わせ
プログラムに関すること:ハーチ株式会社(担当:高椙)
E-mail: contact@cbdskyoto.jp
報道機関・サーキュラーエコノミー移行推進に関すること:京都市環境政策局 環境企画部 環境総務課(担当:櫻井・池田)
TEL: 075-222-3450
E-mail: kankyosomu@city.kyoto.lg.jp





