「エシカルスマホ」の市場構築を目指す社会的企業の蘭フェアフォンはこのほど、最新機種フェアフォン4のライフサイクルアセスメント(LCA)レポートを公開し、環境負荷について詳細を明らかにした。
同レポートは独フラウンホーファーIZM(信頼性・マイクロインテグレーション研究所)が実施した調査に基づくもので、スマートフォンはできるだけ長く使い続けるべきであるというフェアフォンの主張を裏付けるとしている。同レポートの概要は、以下のとおり。
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