Circular Economy Hub がお届けするオンラインイベント「Circular X(サーキュラーエックス)」。2023年9月のテーマは、「サーキュラー建築の可能性を考える 」です。

本イベントは終了いたしましたが、こちらにてアーカイブ動画販売(購入価格:2,000円)を行っております。下記にて冒頭部分の動画をご覧いただけます。

サーキュラー建築の可能性を考える from ハーチ株式会社 on Vimeo.

国内の住宅・建築物部門のエネルギー消費量は、全エネルギー消費量の3割以上を占めるなど、産業の中でも環境に与える影響が大きいため、サーキュラーエコノミーへの移行を早急に進めることが求められる分野として知られています。

住宅・建築物は素材の調達から設計施工、建築後の利用、メンテ・解体に至るまで多くのステークホルダーが介在すること、一度建築されると長期にわたって使用され影響をもたらすものであるからこそ、断片的ではないサプライチェーン全体における包括的な取り組みが重要です。そのためにも、これまでの業界の常識や既存のシステムを見直し、持続可能な建築のあり方や可能性について、企業や業界の枠を超えて検討・実践をし続ける必要があると言えます。

今回は、創業当初から限られた資源を生かした資源の循環利用を実践し、現在は建築廃材の回収や廃材を活用した建材の開発など、建材メーカーの立場から業界のサーキュラーエコノミー移行に取り組む、大建工業の岩本涼氏と、ヴェネチア建築ビエンナーレでのイタリアの食品廃棄物を建材とした茶室「ベネチ庵」の展示や、簡単に解体できる再建築可能な循環型木造住宅の設計など、建築家としてサーキュラー建築に取り組む三菱地所設計の藤貴彰氏をお迎えし、これからのサーキュラー建築の可能性について掘り下げてまいります。

スピーカー①

藤貴彰氏 (三菱地所設計 チーフアーキテクト/tyfa代表/明治大学兼任講師)

1982年 兵庫県生まれ
2001年 早稲田大学に入学
2007年 早稲田大学大学院 古谷誠章研究室 卒業
2007年 三菱地所設計に入社
2012年 台湾駐在
2019年 tyfa(Takaaki Fuji + Yuko Fuji Architecture)
現在   三菱地所設計 チーフアーキテクト /tyfa代表

明治大学兼任講師 主な作品/台北南山広場、出窓の塔居、巡る間、ベネチ庵など 出窓の塔居にて、日本建築設計学会賞大賞、日本建築学会作品選集新人賞、日本建築仕上学会作品賞、グッドデザイン賞、日本インテリアデザイナー協会JIDアワード、Architecture Master Prize Winner他、台北南山広場にて、CTBUH Award of Excellence他、国内外の建築賞を受賞している。 2023年ヴェニス建築ビエンナーレにてイタリアの食品廃棄物を建材とした茶室、ベネチ庵を展示。 また、11月にはドバイデザインウィークにてドバイにちなんだ廃棄物を用いた茶室を展示予定。

スピーカー②

岩本涼氏(大建工業株式会社 R&Dセンター 開発企画担当)

2017年入社。総合開発研究所(現 R&Dセンター) 事業技術開発室に配属され、新規木質ボードの開発に従事。2021年7月より開発企画担当に異動。

「リジェネラティブな社会の実現」を目指すプロジェクトを発足し、資源循環を軸とした新規研究テーマの立案および新事業の立上げを推進中。

 

日時

2023年9月25日(月)19:00-21:00

内容

  • 建築・建設業界におけるサーキュラーエコノミーの現状
  • サーキュラーエコノミー建築に関わる、各社の取り組みや今後の見解
  • サーキュラーエコノミー移行のために、建築分野で優先されるべき事項、重要な要素や現状の課題
  • サーキュラー建築の今後の可能性について

当日の流れ

19:00-  オープニング・編集部より(15分)
19:15-  ゲストプレゼンテーション① 大建工業 岩本氏(20分)
19:35-  ゲストプレゼンテーション② 三菱地所設計 藤氏(30分)
20:05-  トークセッション(35分)
20:40-  質疑応答(15分)
20:55-  アンケート&クロージング(5分)

※上記時間は目安です。進行状況に応じて変更する場合がございます。

定員

30 名(先着順)

申し込み方法

こちらのPeatixページよりお申込いただけます。

チケット販売は終了いたしました。アーカイブ動画はこちらからご購入いただけます。

参加費用

  • 一般:2,000円(税込)
  • コミュニティ会員:無料(Circular Economy Hubへの会員登録後に加入できるSlackコミュニティ内でご案内するクーポンコードを入力)
  • 読者会員:1,000円(税込)(本記事下部記載のクーポンコードを入力。ログイン後クーポンコードをご取得ください)
  • ニュースレター登録者:1,500円(税込)(2023年9月配信予定のCircular Economy Hubニュースレターに記載のクーポンコードを入力)

※コミュニティ会員・読者会員の詳細はこちら(コミュニティ会員へご参加いただくと、過去イベントのアーカイブ動画が無料でご覧いただけます。(一部を除く))

対象者

  •  サーキュラーエコノミーと建築のテーマについて学びを深めたい方
  •  サーキュラーエコノミー視点でみる、建築・建設業界のあり方を模索されたい方
  • 所属組織内でサーキュラーエコノミーを推進する立場にある方
  • 上記に関わらず、サーキュラーエコノミーに関心のある方ならどなたでも

会場

オンライン(オンライン会議ツール「Zoom」の会議機能を利用)

注意事項

  • 入室用URLを開始1時間前までにお申込みの皆さまへPeatixのメッセージよりお送りいたします。
  • 開場は18時50分を予定しております
  • Zoomのご利用が初めての方は開始前にアクセスしてください。機能の制限があるため、極力PCでのご参加をお勧めします
  • 講義の時間にはマイクをミュートにさせていただきます
  • 後日、Circular Economy Hubのレポートなどにて、プログラム開催中の写真を公開する場合がございます。写真NGの場合、ネットワーキング時間以外はカメラオフにてご参加ください
  • イベントの内容は録画させていただき、後日申し込みいただいた皆様にアーカイブ動画の限定配信を行う予定です。予めご了承ください
  • お申込み後のご返金はお受けしかねますので、あらかじめご了承ください。当日ご参加いただけなかった場合にも後日アーカイブ動画をお送りいたします
  • 時間配分は事情により変更になる場合がございます
  • 領収書についてはPeatix内のこちらをご参照ください

Circular X について

Circular Xは、Circular Economy Hub編集部からのインプットと各業界・領域のフロントランナーの皆さまの実践や知見を掛け合わせながら、ご参加いただく皆さまとともにサーキュラーエコノミーを深める化学反応を起こしていくことを目的としています。

主催

  • Circular Economy Hub:Circular Economy Hub は、ハーチ株式会社が運営するサーキュラーエコノミーの推進を目的としたオンラインプラットフォームです。国内外のサーキュラーエコノミーに関する最新情報や事例、洞察、イベント・ワークショップ、体験プログラム、ネットワーキング、マッチングなどを通じてサーキュラーエコノミーを推進したい企業や団体、自治体の皆様を支援します。
    URL:https://cehub.jp
  • ハーチ株式会社:Content Marketing for Good(社会をもっとよくするコンテンツマーケティング)をコンセプトにウェブメディア事業を展開。世界のソーシャルグッドなアイデアマガジン「IDEAS FOR GOOD」では2019年に欧州6カ国(オランダ・イギリス・フランス・ドイツ・ノルウェー・フィンランド)でサーキュラーエコノミーに取り組む企業・団体50社以上の取材を実施。欧州の先進的な事例を基に日本でもサーキュラーエコノミーの推進を加速したいと考え、2020年3月に「Circular Economy Hub」をローンチ。現在は神奈川県横浜市で「Circular Yokohama」も展開中。
    URL:https://harch.jp/