独BASFと独シーメンス・スマート・インフラストラクチャーはこのほど、電気製品の部品材料にマスバランス方式のバイオプラスチックを採用したと発表した。
シーメンスはサーキットブレーカー(SIRIUS 3RV2)にBASFのバイオプラスチック製部品を採用し、これまで使用していた化石原料を農業廃棄物など再生可能資源に由来するバイオメタンに置き換えた。シーメンスの発表の概要は、以下のとおり。
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