ストックホルム大学のストックホルム・レジリエンス・センターはこのほど、企業の持続可能性を評価する新しい報告システム「ESI(Earth System Impact)」を開発したと発表した。
ESIは、気候・土地・水のシステム間の相互作用を考慮することで、企業の環境影響評価を改善し、より良い意思決定を支援するとしている。同センターが発表した概要は、以下のとおり。
この記事は、Circular Economy Hub 会員専用記事となります。
会員種別と特典
和田 麻美子
フランス留学中、モードの国と呼ばれる国の人達が、持ち物を長く大切に使い多くの買い物をしないことを知り、日本(特に東京)では常に新しいモノを求める暮らし方になっていたことに気づく。 趣味のハイキングを通じ、極力ごみを出さないように暮らすことや、豊かな自然を次世代につなぐことを意識するようになり、Own less, waste less, enjoy more を心がける日々。