米アマゾン・ドット・コムはこのほど、サステナビリティに関する情報サイト「Amazon Sustainability Exchange」(以下、Exchange)を公開した。脱炭素をはじめとするサステナビリティについて、アマゾン独自のガイドラインや資料に無料でアクセスできる。

重点を置くのは、建築・カーボンニュートラル・カーボンフリーエネルギー・人権・交通・廃棄とサーキュラリティ・水管理の7分野だ。すでに事業廃棄物の削減に向けたプレイブック(戦略集) や、生鮮食品を扱うAmazon Fresh店舗のケーススタディなど多数の資料が公開されている。今後も情報が更新される予定。

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