独自動車大手BMWグループ(以下、BMW)はこのほど、ミュンヘンモーターショー2021においてコンセプトカー「iビジョン・サーキュラー」を発表した。同コンセプトカーは、設計・開発・製造における全工程にサーキュラーエコノミーの原則を採用したことを特徴とする。

4人乗りで100%電気自動車である同コンセプトカーは、100%再生資源を使用しており100%リサイクル可能で、2040年のサステナビリティと贅沢さを追求してつくられた。同コンセプトカーでは、BMWのサーキュラーデザインの原則である「Re:think(再考)」「Re:duce(削減)」「Re:use(再利用)」「Re:cycle(リサイクル)」が採用された。

Circular Economy Hub Logo

この記事は、Circular Economy Hub 会員専用記事となります。

会員の方はこちら

いつもありがとうございます。

会員登録を希望される方はこちら

新規会員登録(法人割引あり)

会員詳細はこちら

会員種別と特典

読者会員

月額980
(1日あたり約32円)

  • Circular Economy Hub の記事読み放題
  • 月例イベント(2,000円相当)参加無料
  • 会員限定オンラインコミュニティ参加

特典詳細はこちら

コミュニティ会員

月額2,980
(1日あたり約99円)

  • Circular Economy Hubの記事読み放題
  • 月例イベント(2,000円相当)参加無料
  • 会員限定オンラインコミュニティ参加

特典詳細はこちら