埼玉県は、資源やエネルギーの効率的な利用や廃棄物のリサイクル等のサーキュラーエコノミーの取組を推進するため、企業が集積する産業団地を中心とした取組事例の創出を目的とした事業に乗り出した。
事業内容としては、まず県内産業団地について団地規模や立地企業の特徴などの情報を整理した上で、対象となる産業団地に本事業に関する事前説明会を実施する。次に、産業団地への周知を踏まえて伴走支援対象の候補を選定するための意向調査を行い、同一の産業団地に立地する複数企業によるグループを組成する。グループの組成目標数は10グループ以上とし、共通する課題やニーズ、地域等の属性が偏らないようにするとともに、1団地につき1グループを基本とする方針だ。
組成した企業グループに対しては、サーキュラーエコノミーの取組について事業化に向けた伴走支援を行う。支援対象は当該グループが属する産業団地内の企業間連携にとどまらず、近隣地域等における企業連携の可能性にも及ぶという。実施した伴走支援については、他事例への応用可能性を含めて成果の検証・分析を行う。
埼玉県は県内総生産や製造品出荷額で全国上位に位置する産業集積県であり、食品製造業や自動車関連企業など多様な業種の企業が集まる産業団地を数多く抱える。
なお、県は本プログラムの開始にあたり、企業向けの説明会を2026年7月28日(火)13:30〜14:30に渋沢MIXとウェビナーによるハイブリッド形式で開催する。詳細はこちら。
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