BMWグループは6月17日、スイスのクリーンテック企業Bcomp社と共同開発した亜麻(フラックス)由来の天然繊維複合材について、量産準備が完了し、将来の量産モデルに採用することを発表した。この新素材は、再生可能な原材料を使用し、生産時の二酸化炭素排出量を大幅に削減する。

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BMWグループ、亜麻由来の天然繊維複合材を量産車に採用へ。CO2排出量40%削減
Circular Economy Hub Editorial Team
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