公益財団法人 日本環境教育機構は、オランダ大使館の協力のもと、「サーキュラーエコノミーでつながる日本とオランダ」と題し、下記サーキュラーエコノミーをテーマに対談形式の講演会を開催する。
開催概要
- 開催日:2022年9月15日(木)
- 開演:18:30開演
- 会場:東京ウィメンズプラザ ホール(最寄り駅:東京メトロ表参道駅)
- 参加費:無料(要申込み)
- 受付締切:2022年9月14日(水)
- 申込方法:https://www.jp-eco.org/activity/seminar/seminar_info
登壇者プロフィール
ピーター・テルプストラ氏(オランダ王国大使館 経済部 公使参事官)
在京オランダ王国大使館経済部で2010年から12年まで勤務したのち、ワシントンDCにて気候ファイナンス・適応策を研究、本国ではオランダ政府気候外交官として活躍、2022年6月まで赴任していた在マニラ・オランダ大使館では次席として通商にも関わる。大学では金融経済学と海洋生物学を学び、趣味は海中探索。
安居 昭博氏(サーキュラーエコノミー研究家)
1988年生まれ。Circular Initiatives&Partners代表。世界経済フォーラム Global Future Council on Japanメンバー。ドイツ・キール大学マスタープログラム「Sustainability, Society and the Environment」卒業。日本各地でのサーキュラーエコノミー実践と理論の普及が高く評価され、「青年版国民栄誉賞(TOYP2021)」にて「内閣総理大臣奨励賞(グランプリ)」受賞。 サーキュラーエコノミー研究家 / サスティナブル・ビジネスアドバイザー / 映像クリエイター。2021年より京都在住。著書に「サーキュラーエコノミー実践 ーオランダに探るビジネスモデル(学芸出版社)」
Circular Economy Hub Editorial Team
Circular Economy Hub 編集部です。国内外のサーキュラーエコノミーに関する最新ニュースから法規制動向、大企業やスタートアップ企業の取り組みなどを幅広くリサーチし、ニュースとしてお届けしています。