マイクロソフトが2020年1月に2030年までにカーボンネガティブ企業になるという環境に関する目標を発表したが、最初の1年の進捗を報告するレポートにおいて、データセンターにおける資源の再利用を増やす同社の取り組みが報告されている。
マイクロソフトは、データセンターが使用する容量を現在の300万台のサーバーと関連ハードウェアから大幅に拡大する計画を立案済みだ。
この記事は、Circular Economy Hub 会員専用記事となります。
会員種別と特典
和田 麻美子
フランス留学中、モードの国と呼ばれる国の人達が、持ち物を長く大切に使い多くの買い物をしないことを知り、日本(特に東京)では常に新しいモノを求める暮らし方になっていたことに気づく。 趣味のハイキングを通じ、極力ごみを出さないように暮らすことや、豊かな自然を次世代につなぐことを意識するようになり、Own less, waste less, enjoy more を心がける日々。