持続可能なエネルギーソリューション提供のVestas(本社デンマーク)は2月8日、風力タービンブレードの材料の設計・構成を変更することなく、エポキシ樹脂からつくられるタービンブレードのサーキュラーエコノミー移行に向けた新しいソリューションを発表した。
同ソリューションは現在稼働中のブレードに適用できることから、タービンブレードの再設計やエポキシ樹脂からつくられる使用済みタービンブレードの埋立処分が不要になるとしている。Vestasが公表した内容は、以下のとおり。

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クリューガー量子
ドイツ在住。ハイデルベルク市公認ガイド。「石油を掘りたい!」と工学を学び、日本で土木技術者として働く。その後、メキシコでスペイン語を学び、日西通訳として働く。2003年に渡独。現在ラグビーに夢中な2人の男子の母。個人ブログ:http://ameblo.jp/germanylife10/
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