エクアドルはこのほど、世界経済フォーラムのプラットフォームの一つグローバル・プラスチック・アクション・パートナーシップ(以下、GPAP)と提携した。
GPAPは多分野からのステークホルダーが集結し、プラスチック汚染と廃棄物の削減に取り組むイニシアチブで、持続可能で包摂的な世界を目指している。エクアドルは、ラテンアメリカ諸国初のGPAP提携国となる。
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藤原 ゆかり
欧州在住フリーライター/リサーチャー。EUの政策・規制、経済、産業、政治、環境リサイクル分野での執筆活動および調査に携わっている。専門分野:EU環境政策・規制。イギリスの大学院で戦争学、国際関係学を学ぶ。趣味は旅行と油絵。