パナソニックの北米子会社であるPanasonic Corporation of North Americaはこのほど、使用済み家電の回収・リサイクルプログラム「Take Back for Tomorrow」を開始すると発表した。
パーソナルケア機器の回収から試験的に始め、将来は他の製品にも対象を拡大する。従来廃棄されていた家電を消費者から回収し、リユースすることで、資源の確保やサプライチェーンのサーキュラー化を目指す。

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デハーン 英利子
時事通信社を経て2019年よりフリーランス記者。環境や農業に関する記事を中心に執筆。趣味は温泉旅行とグルメ探索。
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