多くのエネルギーを消費し、CO2を排出している建設業界。課題の一つは、建材のリユースだ。世界の多くの都市で建材のリユース拠点が設置されはじめ、解体後の建材が保管・加工され、建材を必要としている現場へと送り出されている。EUでも一定以上の建材をリユースするよう規制整備が進む。
では、建材のリユース拠点はどこに、どれだけあればよいのだろうか。この疑問に応えるため、米マサチューセッツ工科大学(MIT)はアムステルダムにおける木材利用を例にリユース拠点の最適な数を検証し、3月15日付けで論文を公表した。




