国連環境計画(UNEP)と持続可能な資源利用を推進する慈善団体の英WRAP(The Waste and Resources Action Programme)はこのほど、「食品廃棄指標報告書2024」を共同作成し刊行した。
2030年までの食品廃棄物半減という持続可能な開発目標12.3に沿って、データ収集とベストプラクティス改善に向けガイダンスを各国に提供することが目的だ。
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クリューガー量子
クリューガー量子(くりゅーがー りょうこ)ドイツ在住、ハイデルベルク市公認ガイド。土木工学を学び日本で土木技術者として働いた後、メキシコでスペイン語を習得、日西通訳として自動車関連企業で働く。2003年に渡独。専門分野:ドイツのサーキュラーエコノミー関連政策・企業動向、企業現地視察サポート、建設業界のサーキュラーエコノミー移行。個人ブログ:http://ameblo.jp/germanylife10/ 。(この人が書いた記事の一覧)