アップルは11月17日、2022年初頭から米国で自己修理プログラムを開始し、同年中に他の国にも拡大すると発表した。同プログラムにより、顧客はアップル純正部品・ツール・マニュアルを入手して自分で修理できるようになる。
iPhone12とiPhone13から同プログラムは開始され、その後M1チップ搭載のMacコンピューターでも展開される。最初はiPhoneディスプレイ・電池・カメラなど最も一般的に修理される部品に焦点を当て、2022年後半に他の部品が追加される予定だ。
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クリューガー量子
クリューガー量子(くりゅーがー りょうこ)ドイツ在住、ハイデルベルク市公認ガイド。土木工学を学び日本で土木技術者として働いた後、メキシコでスペイン語を習得、日西通訳として自動車関連企業で働く。2003年に渡独。専門分野:ドイツのサーキュラーエコノミー関連政策・企業動向、企業現地視察サポート、建設業界のサーキュラーエコノミー移行。個人ブログ:http://ameblo.jp/germanylife10/ 。(この人が書いた記事の一覧)