気候変動対策に取り組む世界100都市以上で構成されるC40(世界大都市気候先導グループ)の南半球13都市はこのほど、誓約「C40’s Pathway Towards Zero Waste(廃棄物ゼロへの道)」に署名した。
廃棄物を削減し都市をクリーンで衛生的かつレジリエントで包摂的にすることを目指す同誓約は、アルゼンチンの首都ブエノスアイレスで開催されたC40世界市長サミットで発表された。署名したのは、ブエノスアイレス、アクラ(ガーナ)、アンマン(ヨルダン)、ベンガルール(インド)、クリチバ・リオデジャネイロ(ブラジル)、ダルエスサラーム(タンザニア)、ダーバン・エクルフレニ・ツワネ(南アフリカ)、フリータウン(シエラレオネ)、ナイロビ(ケニア)、キト(エクアドル)。これらの都市の署名発表に際し、C40は以下の見解を公表した。
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