Circular Economy Hubでは2021年4月27日より、サーキュラーエコノミーが各業界や領域に広がる未来像を学んでいただけるオンライン学習プログラム「Circular X(サーキュラーエックス)」シリーズを毎月開催しています。

本イベントは終了いたしましたが、こちらにてアーカイブ動画販売(一般・読者会員:3,000円、コミュニティ会員:無料)を行っております。下記にて冒頭部分の動画をご覧いただけます。

オンライン学習プログラム Circular X 第9回「サーキュラーエコノミーとPaaS(製品のサービス化)」 from ハーチ株式会社 on Vimeo.

第9回のテーマは「サーキュラーエコノミーとPaaS(Product as a Service/製品のサービス化)」です。リースやレンタル、サブスクリプションモデルなどに代表される継続課金による利益率向上を目指すサービスモデルが定着しつつある中で、カーボンニュートラルを目指す上での課題としてサーキュラーエコノミーを事業化する企業の間では、環境負荷を最小化する循環性の向上を目的にPaaSに取り組む動きが広がってきました。

今回は、BtoCのPaaSモデルとして⽇本最⼤級の⼥性向け⽉額制ファッションレンタルサービスを提供している株式会社エアークローゼット代表取締役社長兼CEO 天沼聰様と、BtoB(食品小売業向け)の冷蔵・冷凍設備の遠隔運用サービス事業に始まり、最近ではBtoCでのPaaSモデルの事業化にも取り組むパナソニック株式会社品質・環境本部 環境経営推進部の石橋健作様からお話を伺います。

第9回テーマ:「サーキュラーエコノミーとPaaS」

ゲストスピーカー①
株式会社エアークローゼット代表取締役社長兼CEO 天沼 聰 氏

1979年生まれ、千葉県出身。高校時代をアイルランドで過ごし、英ロンドン大学コンピューター情報システム学科卒。2003年アビームコンサルティングに入社し、IT・戦略系のコンサルタントとして約9年間従事。2011年に楽天株式会社に転職し、UI/UXに特化したWebのグローバルマネージャーを務めた後、「ワクワクが空気のようにあたりまえになる世界へ」をビジョンに、2014年7月に株式会社エアークローゼットを設立。日本で初めての普段着に特化した月額制ファッションレンタルサービス『airCloset』を立ち上げ、その後もパーソナルスタイリングを提供するサービスを中心に複数の事業を展開。

ゲストスピーカー②

パナソニック株式会社 品質・環境本部 プロジェクトリーダー 石橋健作氏

入社より約10年間、半導体開発に携わった後、2008~2010年に環境省へ出向。エコカーの普及や持続可能な交通の政策に取り組む。2012年からの5年間、パナソニックアジアパシフィック社(シンガポール)に赴任。特にアセアンのリサイクル課題に対し、各国政府、商工会、JICAと連携し、法整備や仕組構築に貢献してきた。2017年の帰国後より現部門にて、サーキュラーエコノミーに関わる取組の推進リーダーとして社内外を奔走している。

内容(予定)

サーキュラーエコノミーへの移行において鍵となるビジネスモデルと言われるPaaS(Product as a Service/製品のサービス化)。製品そのものを売り切るという従来のビジネスモデルとは異なり、製品が提供する「サービス(機能)」をユーザーに継続的に販売するというモデルであり、製品の所有権をユーザーから生産者(サービス提供者)に移管することで、製品を長く使い循環させることをねらいとしています。今回はBtoC、BtoBそれぞれにおいてPaaSによるビジネスを創出している企業からスピーカーをお迎えし、その取組みについてお話を伺います。

BtoC領域として、株式会社エアークローゼット様よりサーキュラーファッションの実現を目指して提供している月額制のファッションレンタルサービスの事例をご紹介頂きます。BtoB領域では、パナソニック株式会社様より小売業向けの冷凍冷蔵ショーケースや、医薬品の安心・安全な輸送を実現する保冷ボックスのレンタルサービスを通じて、”冷やす“という価値を提供、他にも建築・照明・シェアリングバイクなど様々なサーキュラーエコノミー型事業の創出に取り組む事例をご紹介頂きます。

物を利用する人が、それらを所有することなくサービスの価値を活用し、提供側にとっては、提供するサービスの価値をどのように高め、長く利用してもらうか。皆さんと共にPaaSの持つ可能性を学びます。

当日の流れ

19:00~:オープニング(5分)
19:05~:Circular Economy Hubメンバーによる解説(30分)
19:15~:ゲストスピーカー①(30分)
19:55〜:ゲストスピーカー②(30分)
20:35~:質疑応答/パネルディスカッション(25分)
※当日の進行に応じて、必ずしも上記のスケジュールとならない場合がございます。

定員

30名(先着順)

申し込み方法

こちらのPeatixページよりお申込いただけます。

参加費用

一般:3,000円
会員:無料
Circular Economy Hub 会員システムはこちらをご参照ください。Circular Economy Hub 会員は、会員登録後に送付されるクーポンコードを入力いただき、チケット(無料)を入手ください。クーポンコードは、本記事最下部でも掲載しております。(会員のみ閲覧可)

Circular X 開催の主旨と背景

2020年はサーキュラーエコノミー(循環型経済)という言葉が日本で定着し始めた「サーキュラーエコノミー元年」ともいえる一年でした。2021年は日本政府が表明した脱炭素に向けた取り組みと相まって、日本でもサーキュラーエコノミーがさまざまな業界や領域で、より具体的な形で加速していくと考えられます。サーキュラーエコノミーが広がる社会はどのように変化するのか、具体的に進めるにあたって考えるべきことは何か――。Circular Economy Hub 編集部からのインプットと各業界・領域のフロントランナーの皆さまの知見とを掛け合わせながら、ご参加いただく皆さまとともにサーキュラーエコノミーを深める化学反応を起こしていくことを目的としています。

プログラムを通じた到達イメージ

  • サーキュラーエコノミー実装に向けて、自組織で推進する準備をする
  • 国内外のサーキュラーエコノミー動向について理解を深める
  • サーキュラーエコノミー推進に向けてのネットワークを築く

対象者

  • サーキュラーエコノミーの基礎について学びたい方
  • サーキュラーエコノミーの概念をおさらいしたい方
  • 所属組織内でサーキュラーエコノミーを推進する立場にある方
  • サーキュラーエコノミーに関する新事業を立ち上げたい方
  • サーキュラーエコノミーに取り組む方々とのネットワークづくりをしたい方
  • 上記に関わらず、サーキュラーエコノミーに関心のある方ならどなたでも

会場

オンライン(オンライン会議ツール「Zoom」を利用)

今後のテーマ(原則、毎月下旬の火曜日19:00-21:00)

2022年

  • 第10回:1月25日(火)「サーキュラーエコノミーと人材」
  • 第11回:2月22日(火)「サーキュラーエコノミーとマーケティング」
  • 第12回:3月22日(火)「サーキュラーエコノミーとイベント」

申し込み

こちらのPeatixページよりお申込みいただけます。

注意事項

  • 入室用URLを開始1時間前までにお申込みの皆さまへPeatixのメッセージよりお送りいたします。
    開場は18時45分を予定しております
  • Zoomのご利用が初めての方は開始前にアクセスしてください。機能の制限があるため、極力PCでのご参加をお勧めします
  • 講義の時間にはマイクをミュートにさせていただきます
  • 当日はブレイクアウトルームで参加者同士の交流の時間を少々設けております。
    後日、Circular Economy Hubにて各回のレポートを掲載予定です。プログラム開催中の写真を公開する場合がございます。写真NGの場合、ネットワーキング時間以外はカメラオフにてご参加ください
  • イベントの内容は録画させていただき、後日申し込みいただいた皆様にアーカイブ動画の限定配信を行う予定です。予めご了承ください
  • お申込み後のご返金はお受けしかねますので、あらかじめご了承ください。当日ご参加いただけなかった場合にも後日アーカイブ動画をお送りいたします
  • Circular Economy Hub会員は、クーポンコードを入力いただき、無料チケットを入手ください。非会員は有料(3,000円,税込)のチケットをお申し込みください
  • 各スピーカーは事情により変更になる場合がございます
  • 領収書についてはPeatix内のこちらをご参照ください

主催

  • Circular Economy Hub:Circular Economy Hub は、ハーチ株式会社が運営するサーキュラーエコノミーの推進を目的としたオンラインプラットフォームです。国内外のサーキュラーエコノミーに関する最新情報や事例、洞察、イベント・ワークショップ、体験プログラム、ネットワーキング、マッチングなどを通じてサーキュラーエコノミーを推進したい企業や団体、自治体の皆様を支援します。
    URL:https://cehub.jp
  • ハーチ株式会社:Content Marketing for Good(社会をもっとよくするコンテンツマーケティング)をコンセプトにウェブメディアを事業を展開。世界のソーシャルグッドなアイデアマガジン「IDEAS FOR GOOD」では2019年に欧州6ヶ国(オランダ・イギリス・フランス・ドイツ・ノルウェー・フィンランド)でサーキュラーエコノミーに取り組む企業・団体50社以上の取材を実施。欧州の先進的な事例を基に日本でもサーキュラーエコノミーの推進を加速したいと考え、2020年3月に「Circular Economy Hub」をローンチ。現在は神奈川県横浜市で「Circular Yokohama」も展開中
    URL:https://harch.jp/

Circular X 会員向け無料クーポンコード

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