国際水管理研究所(IWMI)は6月17日、ガーナ国内の15の機関と共に、同国における「サーキュラーバイオエコノミー・イノベーションハブ(CBE-Hub)」の運営を正式化するための覚書(MoU)を締結したと発表した。このハブは、有機性廃棄物を資源として活用するサーキュラーバイオエコノミーのイノベーションを加速させることを目的としている。

この覚書締結は、2年以上にわたる共同設計と協力関係の集大成だ。IWMIと「共同所有者」と位置づけられる15の公的機関、民間企業、研究機関は、これまでも実践的な研究開発拠点である「リビングラボ」を通じてトレーニングや研究スペースの提供、知識資源の共有、技術的専門知識の提供などを共同で進めてきた。

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