仏の化学系スタートアップ企業のDioxycle は3月4日、化粧品大手仏ロレアルと、回収したCO₂などの排出炭素を包装材料に活用する技術の実用化に向け、複数年のパートナーシップを締結したと発表した。

両社は、回収した二酸化炭素(CO₂)や一酸化炭素(CO)を原料として、化粧品包装に使用されるポリエチレンの製造を目指す。Dioxycleが開発したカーボン電解技術を用い、CO₂などの排出ガスをエチレンへと変換する。エチレンはポリエチレンの原料であり、現在は主に化石資源から生産されている。

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