ニュース パナソニック、米国で使用済み家電の回収・リサイクルプログラムを開始 デハーン 英利子, 2023年1月11日 パナソニックの北米子会社であるPanasonic Corporation of North Americaはこのほど、使用済み家電の回収・リサイクルプログラム「Take Back for Tomorrow」を開始すると発表した。 パーソナルケア機器の回収から試験的に始め、将来は他の製品にも対象を拡大する。従来廃棄されていた家電を消費者から回収し、リユースすることで、資源の確保やサプライチェーンのサーキュラー化を目指す。 この記事は、Circular Economy Hub 会員専用記事となります。 会員の方はこちらログインいつもありがとうございます。 会員登録を希望される方はこちら新規会員登録(法人割引あり)会員詳細はこちら 会員種別と特典 読者会員月額980円(1日あたり約32円)Circular Economy Hub の記事読み放題月例イベント(2,000円相当)参加無料会員限定オンラインコミュニティ参加特典詳細はこちら コミュニティ会員月額2,980円(1日あたり約99円)Circular Economy Hubの記事読み放題月例イベント(2,000円相当)参加無料会員限定オンラインコミュニティ参加特典詳細はこちら 【おすすめ記事】会員になるとこのような記事が読めます。 サーキュラーエコノミーを実現するビジネスモデルの探求 - Sitraとデロイトによる戦略本より 2023/3/16 【連載③ 欧州委が発表した「持続可能な製品イニシアチブ」の目的と課題、日本への示唆】一連のパッケージやデジタル製品パスポートが与える影響 2022/11/18 来たるデジタルプロダクトパスポート時代を担うCirculor、バッテリーパスポートの本質を語る 2022/11/17 EUの使用済み自動車指令と自動車リサイクル業界の現状から見える、サーキュラーエコノミー移行に向けた課題 2022/5/23 Tags #CES #ERI #MRM #Panasonic Corporation of North America #Take Back for Tomorrow #サーキュラーエコノミー #パナソニック #マルチシェイプ #レッドウッド・マテリアルズ #循環型経済 Previous SAP、ドイツの「デューデリジェンス法」に準拠したソフトウェアソリューションを提供 Next キャンベラ、サーキュラーエコノミー移行に向けた取り組みを加速。サーキュラーエコノミー戦略も公表へ デハーン 英利子 時事通信社を経て2019年よりフリーランス記者。環境や農業に関する記事を中心に執筆。趣味は温泉旅行とグルメ探索。 Related posts ニュース 廃棄物の発生抑制に重点を。ゼロウェイストヨーロッパ、EUの「埋め立て1割以下」目標を懸念 Circular Economy Hub Editorial Team, 2021年10月25日 ニュース ゼオ、八丈島でSDGs共創を目指す「ZEO Sustainable Field構想」を発表。サーキュラーエコノミー実証実験の拠点も開設へ クリューガー量子, 2020年10月28日 ニュース 日本財団、廃漁網を鞄や衣服の原料にする製品の展示会開催。廃漁網活用が加速 クリューガー量子, 2021年8月6日 ニュース Sweco報告書、建物をマテリアルバンクに変える10の推奨事項を提示 クリューガー量子, 2022年6月15日 ニュース 産総研、ポリ乳酸の生分解性と伸びを改善。バイオ資源由来プラスチック材料普及促進への貢献を目指す HEDGE GUIDE 編集部 サーキュラーエコノミーチーム, 2024年4月1日 ニュース hap、アパレル製品のリユース・アップサイクルサービスを開始。独自技術を活用 クリューガー量子, 2023年10月2日