米ネバダ州のリノ市(人口約26万人)は12月15日、持続可能性ツール開発の米Ledger8760が作成した情報公開ポータルを使用し、持続可能性目標の追跡・報告を実施すると発表した。
同情報公開ポータルは、エネルギー・排出量などを測定する炭素追跡プラットフォームで、透明性を持つ情報を政策決定者を含むすべての人に提供する。同ポータルの特徴をリノ市は以下のように公表した。
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クリューガー量子
クリューガー量子(くりゅーがー りょうこ)ドイツ在住、ハイデルベルク市公認ガイド。土木工学を学び日本で土木技術者として働いた後、メキシコでスペイン語を習得、日西通訳として自動車関連企業で働く。2003年に渡独。専門分野:ドイツのサーキュラーエコノミー関連政策・企業動向、企業現地視察サポート、建設業界のサーキュラーエコノミー移行。個人ブログ:http://ameblo.jp/germanylife10/ 。(この人が書いた記事の一覧)