関内イノベーションイニシアティブ株式会社は9月29日、『YOKOHAMA Startups 2021 Vol.4』をオンライン開催する。今回のテーマは、「サーキュラ―エコノミーとDX:食の未来をデザインする」だ。
『YOKOHAMA Startups 2021』は、横浜ゆかりのスタートアップ企業や関係者を迎え、横浜のベンチャー企業の現状を知り、横浜のベンチャー支援に必要な方向性やヒントを得るためのトークイベントで、2021年8月から開催されている。第4回となる今回は「食」を切り口とした循環型のイノベーションと事業モデルについて、プランティオ株式会社芹澤孝悦氏と株式会社アクポニ濱田健吾氏が登壇する。『YOKOHAMA Startups 2021 Vol.4』の開催概要は、以下である。
開催日時
2021年9月29日(水)19:00~20:30
登壇者(ゲスト)
- プランティオ株式会社 共同創業者/CEO・芹澤孝悦氏:IoTやアプリを活用して野菜栽培を民主化し、都市における「Farm to Table(農場から食卓へ)」という新たな地産地消型のフードライフスタイルを提案している
- 株式会社アクポニ 代表取締役・濱田健吾氏:IoT技術を活用しながら水耕栽培と養殖を掛け合わせた次世代の循環型農業「アクアポニックス」を展開している
オーガナイザー
- 加藤 佑 氏(ハーチ株式会社 代表取締役)
- 治田 友香氏 (関内イノベーションイニシアティブ 代表取締役)
ナビゲーター
- 船本 由佳氏( Kosha33ライフデザインラボ所長)
こんな人におすすめ
- 起業準備中の方、起業に関心がある方
- スタートアップや中小企業の方
- スタートアップ支援に従事している方
- 横浜のスタートアップ事情に関心がある方
参加費は無料。詳細・参加申込はこちらから。
【参照サイト】【Yokohama Startups 2021 Vol.4】 サーキュラ―エコノミーとDX:食の未来をデザインする
Circular Economy Hub Editorial Team
Circular Economy Hub 編集部です。国内外のサーキュラーエコノミーに関する最新ニュースから法規制動向、大企業やスタートアップ企業の取り組みなどを幅広くリサーチし、ニュースとしてお届けしています。