BMWグループは7月17日、積層造形(アディティブ・マニュファクチャリング)の製造工程で発生する廃棄物をリサイクルし、新たな部品を製造する取り組みを発表した。これまで廃棄されていた3Dプリンティング用の粉末や使用済み部品を回収・加工し、新しい部品を製造するための材料として再利用することで、社内での資源循環を推進する。

この記事は、Circular Economy Hub 会員専用記事となります。
会員種別と特典

Previous
BMWグループ、年間12トンの3Dプリンター廃棄粉末をリサイクル。生産補助具として再利用
Circular Economy Hub Editorial Team
Circular Economy Hub 編集部です。国内外のサーキュラーエコノミーに関する最新ニュースから法規制動向、大企業やスタートアップ企業の取り組みなどを幅広くリサーチし、ニュースとしてお届けしています。