フィンランドのHMD Globalが所有する携帯端末ブランド・ノキアはこのほど、「サーキュラー」と題した革新的な新規サブスクサービスの開始とスマートフォン・タブレットの新機種を発表した。サブスクサービスは、循環性に重点を置き開発されたもので、端末は「最大限環境に配慮」した機種となっている。
今回発表された4つの新機種は、スマートフォンラインのNokia X30・ 5G Nokia G60・ 5G Nokia C31とタブレット Nokia T21で、サステナビリティを掲げるそれぞれの機種の特徴は以下のようになっている。
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藤原 ゆかり
欧州在住フリーライター/リサーチャー。EUの政策・規制、経済、産業、政治、環境リサイクル分野での執筆活動および調査に携わっている。専門分野:EU環境政策・規制。イギリスの大学院で戦争学、国際関係学を学ぶ。趣味は旅行と油絵。