蘭ライデン大学の科学者などから成る国際研究チームはこのほど、植物性食品を中心とした食生活への移行によるCO2削減・吸収効果などをまとめた論文を食品分野の学術誌「Nature Food」で発表した。
同論文の概要は、次のとおりだ。
家畜を放牧し、飼料を栽培するために必要な面積は莫大であり、世界の農地の約80%、居住可能地の約35%を占めている。高所得国が動物性食品から脱却すれば、飼料栽培に必要な土地は大幅に減少すると予測される。その結果、広大な土地が自然の状態に戻り、野生の植物や木々が大気中のCO2を吸収できる。




