手術器具製造・修理業の英サージカルホールディングスはこのほど、医療従事者向けに医療機器教育を提供するプラットフォーム「サージカルホールディングスアカデミー」の立ち上げを発表した。
医療分野における持続可能性が注目されつつあるなか、サーキュラーエコノミーのアプローチを通じて器具のリユースと修理に重点を置き、同分野の脱炭素化に貢献することを目指す。サージカルホールディングスが発表した概要は、以下のとおり。
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和田 麻美子
フランス留学中、モードの国と呼ばれる国の人達が、持ち物を長く大切に使い多くの買い物をしないことを知り、日本(特に東京)では常に新しいモノを求める暮らし方になっていたことに気づく。 趣味のハイキングを通じ、極力ごみを出さないように暮らすことや、豊かな自然を次世代につなぐことを意識するようになり、Own less, waste less, enjoy more を心がける日々。