ドイツ連邦経済・気候保護省はこのほど、電池のトレーサビリティを可能にする「Battery Pass」プロジェクトを開始することを発表し、同プロジェクトを担うコンソーシアムメンバーを公表した。
同プロジェクトはドイツ政府の融資により3年間実施される予定で、バッテリーパスポートに使用されるコアデータ仕様・技術規格・EU市場で取引される電池の管理データスペースの規格を開発する。

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藤原 ゆかり
イギリスの大学院で戦争学、国際関係学を学ぶ。欧州在住フリーライター。EUの政策・規制、経済、産業、政治、環境リサイクル分野での執筆活動および調査に携わっている。趣味は旅行と油絵。
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