良質な食料の確保に取り組むNGOの英フィードバックはこのほど、レポート「NO TIME TO WASTE」を刊行した。
同レポートは、EUで発生する大量の食品廃棄物を指摘し、食品廃棄物の削減を牽引するEU規制の方向性について提言する。欧州委員会は2022年後半、法的拘束力のある食品廃棄物目標について加盟国に提案する予定だ(採択は2023年を予定)。レポートの概要は、以下の通り。

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藤原 ゆかり
イギリスの大学院で戦争学、国際関係学を学ぶ。欧州在住フリーライター。EUの政策・規制、経済、産業、政治、環境リサイクル分野での執筆活動および調査に携わっている。趣味は旅行と油絵。
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