スイスに本拠を置くセメント世界大手のホルシムのドイツ支社はこのほど、環境レポートを刊行した。
資源利用・サーキュラーエコノミー・水・生物多様性保全は、建設業界の変革における中核的要素であるとホルシムは考える。セメント生産のための原材料採掘は常に自然と密接な関わりを持つため、ホルシムはこれらの問題に対して大きな責任を有すると認識している。
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クリューガー量子
クリューガー量子(くりゅーがー りょうこ)ドイツ在住、ハイデルベルク市公認ガイド。土木工学を学び日本で土木技術者として働いた後、メキシコでスペイン語を習得、日西通訳として自動車関連企業で働く。2003年に渡独。専門分野:ドイツのサーキュラーエコノミー関連政策・企業動向、企業現地視察サポート、建設業界のサーキュラーエコノミー移行。個人ブログ:http://ameblo.jp/germanylife10/ 。(この人が書いた記事の一覧)