国連環境計画(UNEP)はこのほど、Googleと共同で、プラスチック汚染対策に市民科学と機械学習を活用することを発表した。Googleの技術的アドバイス支援により、UNEPは新しい機械学習モデルを開発し、メコン河のプラスチック汚染の実態を明らかにするとしている。

プラスチック問題解決の障壁は、プラスチックがどのように水域に流入しているか正確に詳細を把握できていないことであった。そこで、2019年から2020年にかけてメコン地域で実施されたUNEPのCounterMEASUREプロジェクトは、アジア工科大学院の地理情報センター(GIC)の支援を受け、研究者やボランティアが提供したプラスチックごみの画像と地理空間データを活用して、メコン川へのプラスチック漏出を評価する手法を開発した。

このコンテンツを閲覧するにはログインが必要です。会員の場合、こちらからログインしてください。