持続可能な開発のための世界経済人会議(WBCSD)と米ボストン コンサルティング グループ(BCG)はこのほど、新白書「The True Value of Food – a powerful aid to business decision – making(食品の真の価値 – 企業の意思決定への強力な支援)」を刊行した。
同白書は、企業経営層が意思決定と行動において食品の真の価値を示す指針となるとともに、国連食料システムサミット2021で開始されたパートナーシップであるTrue Value Coalitionを支援するとしている。同白書には、WBCSDのメンバーおよび独バイエル・仏ダノン・蘭DSM・蘭ラボバンク・モロッコに本拠を置くOCP・シンガポールに本拠を置くオラム・スイスに本拠を置くネスレとシンジェンタなどの主要パートナーにインタビューした内容も含まれている。
クリューガー量子
ドイツ在住。ハイデルベルク市公認ガイド。「石油を掘りたい!」と工学を学び、日本で土木技術者として働く。その後、メキシコでスペイン語を学び、日西通訳として働く。2003年に渡独。現在ラグビーに夢中な2人の男子の母。個人ブログ:http://ameblo.jp/germanylife10/
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