ドイツ政府はこのほど、使い捨てプラスチック基金法案を閣議決定した。同案が可決されると、連邦環境庁は基金を創設・管理し、特定使い捨てプラスチック製品のメーカーには拡大生産者責任が導入され、基金への支払いが求められる。
同案の目的は、使い捨てプラスチック製品のポイ捨てとポイ捨てによる環境負荷を削減することだ。EUは、特定使い捨てプラスチック製品の消費を削減し、環境への投棄を制限して「資源」であるプラスチックを適切に管理することを目指し、使い捨てプラスチック製品禁止指令を2019年に採択した。同案は、EUの使い捨てプラスチック製品禁止指令の第8条第1項から第7項を国内法に適用するものとなる。




