シンガポールのグレース・フー持続可能性・環境大臣はこのほど、シンガポールプラスチックリサイクル協会(PRAS)の設立を発表した。同協会では、関係者とともに、プラスチック廃棄物の管理とリサイクルに関する知識や好事例について意見交換し、シンガポールのプラスチックリサイクル能力を向上させることを目的としている。

PRASの発足にあたり、フー氏は、同協会の3つの特徴を説明した。

第一に、PRASはシンガポールのプラスチック廃棄物処理能力を開発・拡大する。その方法の一つとして、使用後の飲料容器返却スキーム導入を挙げた。このスキームでは、飲料会社などの生産者が飲料ボトルの回収とリサイクルの責任を負う。消費者は、指定された返却場所に空の飲料容器を返却すると返金されるもので、諸外国で導入が進んでいる。

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