国連環境計画・金融イニシアチブ(UNEP FI)の資源効率とサーキュラーエコノミーに関する責任銀行原則(PRB)作業部会はこのほど、ガイダンス「Guidance on Resource Efficiency and Circular Economy Target Setting– Version 2(資源効率とサーキュラーエコノミー目標設定ガイダンス第2版)」を刊行した。
第2版は、UNEP FIが2021年12月に刊行したガイダンス初版に基づき、UNEP FI署名銀行・専門家・市民社会組織の考察を織り込み作成された。UNEP FIが今回発表した内容は、以下のとおり。
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クリューガー量子
クリューガー量子(くりゅーがー りょうこ)ドイツ在住、ハイデルベルク市公認ガイド。土木工学を学び日本で土木技術者として働いた後、メキシコでスペイン語を習得、日西通訳として自動車関連企業で働く。2003年に渡独。専門分野:ドイツのサーキュラーエコノミー関連政策・企業動向、企業現地視察サポート、建設業界のサーキュラーエコノミー移行。個人ブログ:http://ameblo.jp/germanylife10/ 。(この人が書いた記事の一覧)