エレン・マッカーサー財団はこのほど、「繊維製品の拡大生産者責任(EPR)制度の限界に挑む」と題した報告書を発表した。
報告書は、各国のEPR制度の整合性と有効性の最大化に向けた共通アプローチと、EPRが川下の廃棄物管理以外にもたらす利点について検討している。報告書の概要は以下のとおり。
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和田 麻美子
フランス留学中、モードの国と呼ばれる国の人達が、持ち物を長く大切に使い多くの買い物をしないことを知り、日本(特に東京)では常に新しいモノを求める暮らし方になっていたことに気づく。 趣味のハイキングを通じ、極力ごみを出さないように暮らすことや、豊かな自然を次世代につなぐことを意識するようになり、Own less, waste less, enjoy more を心がける日々。