欧州委は3月30日、新消費者アジェンダと循環型経済行動計画に基づき、EU消費者法の改正案を発表した。
消費者は製品の寿命と修理方法を知る権利があるとし、グリーンウォッシュを禁止する同案は、製品の耐久性について誤解を招く慣行と誤った環境主張からの消費者保護を強化するとしている。欧州グリーンディールのもと、同法改正により気候・環境の目標達成を目指す。欧州委が発表した改正案の概要は、以下のとおり。
クリューガー量子
ドイツ在住。ハイデルベルク市公認ガイド。「石油を掘りたい!」と工学を学び、日本で土木技術者として働く。その後、メキシコでスペイン語を学び、日西通訳として働く。2003年に渡独。現在ラグビーに夢中な2人の男子の母。個人ブログ:http://ameblo.jp/germanylife10/
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