プラスチック汚染を減らすための国際条約策定を議論する5回目の政府間会合(INC-5)が、11月25日から韓国・釜山で始まった。
欧州バイオプラスチック協会(EUBP)はINC-5開催前に公開した書簡で、バイオプラスチックがプラ汚染削減に重要な役割を果たすとして、条約で従来プラスチックと区別することを求めた。
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山口 真矢子
山口真矢子(やまぐち まやこ)。英国在住。一級建築士、Project Management Professional(PMP)。鉄道会社とエンジニアリング系コンサルティング会社で、建築工事・改修プロジェクトのマネジメント、建築や都市に関わる調査、事業コンセプトの立案などを経験。専門分野:建築工学、施設管理、プロジェクトマネジメント、建築・都市のサステナビリティ。