米ゼネラル・エレクトリック(GE)の子会社で、風力タービンブレード(風力発電機の羽根)の製造を手掛けるLMウインド・パワー(本社デンマーク)はこのほど、2030年までにブレードの製造過程で生じる廃棄物をゼロにすると発表した。
生産後に余った材料や容器包装をすべて再利用・リサイクルする。これらの埋め立てや焼却処分の必要性を減らすことで、事業活動における温室効果ガスの排出削減を目指す。

この記事は、Circular Economy Hub 会員専用記事となります。
会員種別と特典
デハーン 英利子
時事通信社を経て2019年よりフリーランス記者。環境や農業に関する記事を中心に執筆。趣味は温泉旅行とグルメ探索。
Related posts
今後のイベント
ニュースレター登録
サーキュラーエコノミーに関する最新情報をお届けします。
SNSでフォローする