ケニアで開催された国連環境総会において3月2日、プラスチックごみに関する法的拘束力のある国際条約を2024年までに策定する決議案が採択された。
3つの初期決議案に基づいて、政府間交渉委員会(INC)を設立し、2022年に作業を開始する。2022年末までにすべての利害関係者を対象としたフォーラムを開催し、知識とベストプラクティスを共有して進捗報告を重ね、2024年末までに国際条約案を完成させる予定だ。
クリューガー量子
ドイツ在住。ハイデルベルク市公認ガイド。「石油を掘りたい!」と工学を学び、日本で土木技術者として働く。その後、メキシコでスペイン語を学び、日西通訳として働く。2003年に渡独。現在ラグビーに夢中な2人の男子の母。個人ブログ:http://ameblo.jp/germanylife10/
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