エンジニアリング企業の英アラップとエレン・マッカーサー財団はこのほど、ツールキット「Circular Buildings Toolkit(循環型建物ツールキット。以下、CBT)」を開発した。

環境負荷の大きい建設部門は、これまでエネルギー効率に焦点を当ててきたが、温室効果ガス排出量の約半分は生産・運用段階で排出され、建設資材の価値の約95%は建物の老朽化・解体によって失われているとアラップは発表した。これは、建設部門がリニア型モデルを採用していることに大きく起因するとし、アラップとエレン・マッカーサー財団は建物の循環型経済を主流にするべくCBTを設計した。

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